見えているのに見えないもの
視野とは。
目に見える範囲のこと。知識や考え方の幅の広いこと。
あの人、視野広いなー!とか、そういった言葉の使い方がありますよね。
私はサッカー(フットサル)をよくするので、この言葉をよく耳にしますし、口にします。
スポーツだけでなく、ビジネスでも使う機会が増えてきました。
実際、視野が広い人は身近にいたりします。
そういう人は、アドバイスが的確であったり、違う視点から新しい提案をしたりして、活躍している人が多い印象です。
では、どうやったら視野を広げられるのか?
問題はここです。
視野の広い人になりたい。
視野が広い人とそうでない人の違いは、思うに、「見ている」と認識があるかどうかだと思っています。
見ている、から見える。
見ていない、から見えない。…当たり前ですね。笑
例えば、
最寄駅から自宅までの距離で、コンビニがいくつあるか、言い当てられる人がいたとしても、電柱が何本立っているかを言い当てられる人は少ないと思います。
人間の不思議で、実際にはコンビニも電柱も「見えて」はいるらしいです。いや、目には映っている、という表現の方が正しいかもです。
言葉のニュアンスにはなりますが、「見る」と「見える」は意味が違いますよね。
話を戻すと、視野が広い人はたくさんのことを「見ている」のだと勝手に考えています。
そして、付け加えると、さらにすごい人は正確に見ている。
見る対象がある、と意識できるだけでなく、その対象の詳細がどのようになっているのかまで見ている。。。
(ちょっと最後は自分のために言語化しただけなので、意味不明かもしれません。笑)
何を「見る」かは、その人のこれまで過ごしてきた環境や好きなことにひきづられるかもしれないですけど、まずは何を「見るべきか」、ここから意識するのも視野を広げる1つの方法かもしれませんね。
それでは、視野を意識してフットサルしてきます!!
あでゅ